2015年05月27日
チェンソー
仕事でチェンソーブレーキを破損してしまいました。
耐振動接着剤を塗った後、練りこむような接着剤?セメント?をで割れた部分に練りこみます。
24時間後使用して現在毎日使用して2週間経ちますが大丈夫です。
ハスクバーナXPG550のブレーキ結構値段高いです。どのくらい持つか検証中。
ハンドルはノーマルだと滑るので自転車のバーテープを巻いてます、これがちょうど良い。これでも冬はヒーター点ければ温かいです。
現在のチェンソーのバーは19インチ48センチです、でも45くらいが使いやすいでね。
バーは純正でなくとも良いです、ハードノーズよりスプロケットの方がお勧め。
2015年05月26日
薪ボイラー
竹や杉葉、剪定枝、薪割りして出た切りくずや皮などすべて燃料になります。
このくらいのゴミがあれば40度から90度近くなります。夏は裏山の杉葉、段ボールなど燃料になり薪はほとんど使用しなくても大丈夫です。年間灯油使用3000円くらいです。使用したのは私の木工部屋でした
ガンガン燃えます、燃料集め大変かと思いきやこれが普通だと思えば大した事ありません、少し前までは普通に薪を燃料にして生活が普通でした、これを現代に取り入れようとするとバカにする人多いと思いますがこれからは非常に大事な事と考えてます。灯油頼りの生活はなるべくしないようにしたいです、しかし車の燃料だけは残念ながら必要な事が矛盾してるのも事実で夏場の東根くらいまでの移動は一人なら自転車で行く努力してます。
田舎暮らしは街中では出来ない事が出来るのが田舎暮らしの醍醐味でもあります。
2015年05月12日
2015年05月11日
2014年11月13日
薪ストーブ日和
今日は寒くこんな日は薪ストーブに火を入れるのが楽しいです。
薪ストーブはヨーロッパで人気のイギリス製ハンターのヘラルド14、少し割高ですが(小売り価格で58万)鋼板で扱いやすく3次燃焼までして燃費も良いしメンテも楽、杉や松なんかもガンガン燃やせしかもマルチなんで豆炭なんかも燃やせます。400℃でも全く平気らしいです。あと温度の立ち上がりが早いので夜に焚いた広葉樹のおき火に杉を置けば忙しい朝でもすぐに熱くなり出勤する時はすべて解放にして燃やしたまま出勤します。1階は25畳ほどあり早く温まるのを重視しました、当初はダッチウエストやネスタ―マーチン、など考えてました、ダッチやバーモンドなど燃費の良さはよいがデリケートな事やメンテや触媒など部品の交換が結構発生する事もありやめました。あと鋳物は温まるまで時間がかかるらしいので。
知り合いの薪ストーブ屋さんに頼み工事費含め100万くらいです、でもヘラルド14で良かったです。
なんと言っても庄内含め山形は杉がたくさんありしかも手に入れやすい薪に困ることはないですね。
火を見てるとぼーっとして時間がたつのが早いです。
250度に達するまでは頂いた杉や松の廃材など燃やし250度まで達したら後は杉の丸太や広葉樹を入れてダンパーを閉じトロトロと燃やしていきます。最初は不完全燃焼させてガラスを煤けさせたりいろいろありましたがコツはとにかくケチらずに薪を入れ温度をあげ上がったらダンパーを閉める!
こんな杉が燃料になるなんてすばらしい。立枯れの杉の含水率を測ったら20~25%、割ってひと月経ったら15パーセントになってました、細かく割ったのは更に低い値を示しました。
写真のは切ってから2週間目直径18センチの裏、割ったのは24センチくらい共に含水18%乾燥薪ストーブの近くに1週間置きました。
因みに鋳物のストーブでも乾燥と温度管理していれば燃やしても構わないらしいちらっと聞きました。
薪ストーブ体の芯まで温まります。
2014年11月11日
薪ボイラー
今年から薪ボイラーを設置しました。
森と風の学校にあったイソライトの追いだきができ灯油兼用のボイラーにしようかと悩みましたがATOの220NSB薪ボイラーにしました。
仕組みは中に220リットルの水槽がありその中の水を温めて熱交換コイルを通してお湯を作るので、水槽のお湯の温度が下がらるまでお湯が出る仕組みです。ボイラーの周りは触っても全然熱くなく安全です。
このボイラーはすぐれもので長さ1メーターくらいの木材、紙くずや竹、枝、段ボール、籾殻などプラスチック類以外すべてが燃料になります、ファンが付いており簡単に燃やすことができます。
水温10度から90度にするために消費する燃料はスーパーで買い物したついでに貰ってくる焚きつけ段ボールと直径20センチ長さ60センチ杉の木2本3本くらいあれば温められます。
あとは風呂が終わる頃までにファンをタイマーしておけば燃えていてシャワーなどを使えば炉内水温は60~70度くらいまで下がりますが熱いシャワーが出ます。風呂は追いだきができないのが残念、因みに灯油バーナーもオプションで付けられます。
ファンが止まれば後はじわじわ燃えて10時間たっても水温はばらつきはありますけど45度~60度くらい(外気温5から8度くらい)でボイラーに燃料を入れなくとも、朝の忙しい時でもお湯で皿洗いができます。
24時間たつとさすがに30度前後までさがってました。
腐ったほだきと落ち葉裏山の枯れ枝を燃やしてます。
24時間後の水温
今年の冬は灯油0円生活出来るかが課題です。
2014年09月28日
薪割り
材はミズキ、ナラ、ホウノキ、キハダ、さくらなど直径20~40センチあり結構手強いです。


最近はバージョンアップしてからスマホでブログ作るとなぜか途中で消えてしまい億劫になってました。
2014年05月11日
薪棚
今日は快晴で気持ちの良い天気でしたね。
いつもなら山か!自転車か!と行きたいとこですが今回は薪棚作りと運搬に専念しました。
割った薪をとりあえず移動・・・
薪は40センチ~50センチの長さです。
やっと五分の一ほど終了しました。
割りっぱなしもまだ残ってますが・・
平日は仕事終わってからコツコツ一時間くらい頑張ります
2014年05月10日
里山生活
今日の1日は菌打ちから始まり薪割りで終わり。
昼は妻と子供が七輪で調理した焼きそばを食べ、そのあと知り合いがきて家の畑のウドや裏山の孟宗竹、アイコウ採りなどしてちょうど良い気晴らしになりました。来てくれるだけでも嬉しいです。
楽しかったけど、うーん腰が痛い(>。<)
インパクトドリルで穴あけ8.5mmです。
今回はヒラタケ、エノキダケ、ナメコ菌を打ちつけました。ナメコは楢とサクランボにエノキダケはケヤキにヒラタケはクルミに。
菌を打ったら薪作り、さまざまな雑木があるなかで今回苦労したのがサワクルミ、柔らかく生なのにカラスザンショウ、節が多いサクランボ、曲がりのあるケヤキやカエデ類、大きく曲がりのある黒文字やクワ、乾燥した銀杏、乾燥した節のないコブシ、固いと言われた柿は生で節がなければ比較的楽です。
乾燥したホウノキやオニグルミ、節のない欅、ナラ、クリ、杉、ねむの木銀杏は比較的スパッと割れました。
まだ家にニトン車二台分の雑木と更に実家にサクランボの木が2トン車一台分たっぷりありこれを割るのかーと思うと気が遠くなりそうです。
人力で四時間かけて割りました、使用したのが和マサカリ、ねじりクサビ、スマートスプリッタという薪割り機曲がった木はスマートスプリッタが活躍します。
しかし山になっている原木を見るといつになったらかたずくのかなぁ
子供にカブトムシ&クワガタ虫ハウスを作る約束したのでとにかく大変です。
2014年05月06日
玉切り台
自作の玉切り台を作ってみました。
こないだまではブロックやコンテナを利用していましたがあんばいが悪いから見直しました。
で、買うのはお金がもったいない、しかも使い難そうなので廃材を利用して作りました。
80センチ長さから大径木、又は、小径木を40センチサイズ2本切れる設計です。
あとは斧でコツコツと薪割り。
せっかく化石燃料節約なのにエンジン式や電動式の薪割り機を使うのもためらいがあります。
とにかくチェンソー以外は人力です。
ならべて一気に玉切り
これからどんどん作っていきます。
裏山では孟宗竹が採れ畑にはウドがたくさん出てきました。
楽しい季節です。