2014年08月19日
チチタケ
大鳥池の帰りに採取したチチタケで冷や麦のだし汁を作りました。
とても出汁がでて美味しいのです。
これは先代大鳥管理人のF氏から聞いたレシピです。

チチタケ

チチタケとは折ると白い乳液の様な液体が出てきます。

茄子とチチタケを切って油で炒め水を沸騰させた鍋に入れ醤油と酒、砂糖などで味付けして完成!
冷麦などに合いうーん、うまい!
炒め物も良いかも。
他シロハツタケなどもでてました。
とても出汁がでて美味しいのです。
これは先代大鳥管理人のF氏から聞いたレシピです。

チチタケ

チチタケとは折ると白い乳液の様な液体が出てきます。

茄子とチチタケを切って油で炒め水を沸騰させた鍋に入れ醤油と酒、砂糖などで味付けして完成!
冷麦などに合いうーん、うまい!
炒め物も良いかも。
他シロハツタケなどもでてました。
2014年05月10日
里山生活
今日の1日は菌打ちから始まり薪割りで終わり。
昼は妻と子供が七輪で調理した焼きそばを食べ、そのあと知り合いがきて家の畑のウドや裏山の孟宗竹、アイコウ採りなどしてちょうど良い気晴らしになりました。来てくれるだけでも嬉しいです。
楽しかったけど、うーん腰が痛い(>。<)
インパクトドリルで穴あけ8.5mmです。
今回はヒラタケ、エノキダケ、ナメコ菌を打ちつけました。ナメコは楢とサクランボにエノキダケはケヤキにヒラタケはクルミに。
菌を打ったら薪作り、さまざまな雑木があるなかで今回苦労したのがサワクルミ、柔らかく生なのにカラスザンショウ、節が多いサクランボ、曲がりのあるケヤキやカエデ類、大きく曲がりのある黒文字やクワ、乾燥した銀杏、乾燥した節のないコブシ、固いと言われた柿は生で節がなければ比較的楽です。
乾燥したホウノキやオニグルミ、節のない欅、ナラ、クリ、杉、ねむの木銀杏は比較的スパッと割れました。
まだ家にニトン車二台分の雑木と更に実家にサクランボの木が2トン車一台分たっぷりありこれを割るのかーと思うと気が遠くなりそうです。
人力で四時間かけて割りました、使用したのが和マサカリ、ねじりクサビ、スマートスプリッタという薪割り機曲がった木はスマートスプリッタが活躍します。
しかし山になっている原木を見るといつになったらかたずくのかなぁ
子供にカブトムシ&クワガタ虫ハウスを作る約束したのでとにかく大変です。
2014年01月20日
2014年01月08日
2013年12月26日
冬のナメコ2
今年は天然ナメコやムキタケがとても豊作です。
本日も大量のナメコやムキタケを発見しましたが冷凍室に入らないので私は採らず見送りました。
もったいない(^。^;)
冷凍保存の際はアルミホイルに包み冷凍して、食べるときは熱湯に直接いれるのがコツです。


本日も大量のナメコやムキタケを発見しましたが冷凍室に入らないので私は採らず見送りました。
もったいない(^。^;)
冷凍保存の際はアルミホイルに包み冷凍して、食べるときは熱湯に直接いれるのがコツです。
タグ :ナメコ
2013年12月24日
冬ナメコ
鳥海山麓に行ってきました。
今日は時折地吹雪のひどい条件でした。
40~50センチのラッセルです。
しかしナメコがたくさん有りテンションが



しかし今日はクリスマスという事でナメコ汁は明日におあずけです。
今日は時折地吹雪のひどい条件でした。
40~50センチのラッセルです。
しかしナメコがたくさん有りテンションが

しかし今日はクリスマスという事でナメコ汁は明日におあずけです。
2013年11月13日
雪まみれキノコ
今日は升田の山に足を運びました。
楢枯れした木になめこ、ムキタケ、季節外れのモダシ
今日はキノコ汁だな


なめこ


ムキタケ、毒のツキヨタケの後によく出ます。

ナラタケ、普通庄内の300m前後の山は9月中旬から10月上旬に出ます。
楢枯れした木になめこ、ムキタケ、季節外れのモダシ
今日はキノコ汁だな

なめこ
ムキタケ、毒のツキヨタケの後によく出ます。
ナラタケ、普通庄内の300m前後の山は9月中旬から10月上旬に出ます。
2013年05月14日
アミガサタケ
今は、タラやコシアブラ、ワラビなど山菜が豊富です、しかし春に食べられるキノコがあるのは以外と知られていないんです。
天然椎茸もそろそろかなぁ
で、今日は胎蔵山の麓の山でアミガサタケ発見。
桜などの雑木林に生えるらしい。
生で食べると有毒だとされている為、食べる際は茹でこぼすなどして、十分に加熱処理を行う必要があります。
フランスやイタリアなどのヨーロッパの国々では食用キノコとして親しまれ、乾燥品やペースト状のものが販売されているそうです。
食べる勇気はありませんでした。

天然椎茸もそろそろかなぁ
で、今日は胎蔵山の麓の山でアミガサタケ発見。
桜などの雑木林に生えるらしい。
生で食べると有毒だとされている為、食べる際は茹でこぼすなどして、十分に加熱処理を行う必要があります。
フランスやイタリアなどのヨーロッパの国々では食用キノコとして親しまれ、乾燥品やペースト状のものが販売されているそうです。
食べる勇気はありませんでした。
2013年04月19日
わからないキノコの正体
たーちゃんさんのコメントのおかげでこのキノコの名の正体が判明しました。
ベニチャワンダケ科のシロキツネのサカツキモドキらしくて早春に見かけるらしい。
これに間違いないと思う。
綺麗でかわいいキノコでした。
食べれるかは不明ですが名前がわかっただけでモヤモヤが取れてよかった。
たーちゃんさんめっちゃありがとう
ベニチャワンダケ科のシロキツネのサカツキモドキらしくて早春に見かけるらしい。
これに間違いないと思う。
綺麗でかわいいキノコでした。
食べれるかは不明ですが名前がわかっただけでモヤモヤが取れてよかった。
たーちゃんさんめっちゃありがとう
