2013年10月11日
アオダモのコップ
アオダモという木で作ってみました。
取っ手はキハダの木です。
まだ仕上げ塗装していませんけど・・



右側のはネムノキ、但しネムノキはお香の材料にもなるらしくあまり好きではない人もいます。
加工はネムノキは軟らかいが粉塵がすごいです。
あと最後にネムノキについて調べたらこんな意味もあります。
・「昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」 万葉集 紀女郎(きのいらつめ)
「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」 小林一茶
「象潟(きさかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」 奥の細道 松尾芭蕉 (”西施”とは、 中国の春秋時代の 傾国の美女のこと。 花をこの美女にたとえた)
取っ手はキハダの木です。
まだ仕上げ塗装していませんけど・・
右側のはネムノキ、但しネムノキはお香の材料にもなるらしくあまり好きではない人もいます。
加工はネムノキは軟らかいが粉塵がすごいです。
あと最後にネムノキについて調べたらこんな意味もあります。
・「昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」 万葉集 紀女郎(きのいらつめ)
「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」 小林一茶
「象潟(きさかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」 奥の細道 松尾芭蕉 (”西施”とは、 中国の春秋時代の 傾国の美女のこと。 花をこの美女にたとえた)
Posted by なまけたろう at 06:52│Comments(0)
│木工