2014年03月05日
辛夷、黒文字、桧の精油作り
産廃行きの辛夷や桧を頂いて精油を抽出してみました。
方法は蒸留法で手作りの蒸留装置を使いました。
これの他に圧力なべを使用してみましたが圧力なべの方が抽出のロスが少なく多く抽出できる感じがします。
桧は葉を使いこぶしは枝を使用しました。あまりやりすぎると匂いが悪くなる気がします。
この瓶で黒文字精油はほんの僅か1mmも満たないほどの精油しか採れませんが桧はこれの2倍は採れました、こぶしも1mmくらいかなぁ、個人的にはこぶしの香りが一番気に入ってます。
今日は家中がこぶしの清涼感溢れる香りで充満しています。
これからは香りの良いモクレン科のホウノ木、タムシバや針葉樹のヒバ、桧の幹なども試してみます。
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この記事へのコメント
すごいですね。
Posted by コパンダ at 2014年03月05日 23:16
コパンダさんこんにちは、なかなか採れなく難しいです。
実際計ってみるとほとんど採れていない事がわかりました。
実際計ってみるとほとんど採れていない事がわかりました。
Posted by なまけたろう
at 2014年03月13日 12:53
