2015年05月15日
ケヤキコップ
最近忙しくサボっていたコップ作り、二つ完成。

コーティングはファインクリスタルウッドを染み込ませないで直接液体ガラスを染み込ませました。
ファインクリスタルウッドのみだと水漏れがありコーティング後液体ガラスを塗ると剥がれやすかった為。
使って様子見てみます。

コーティングはファインクリスタルウッドを染み込ませないで直接液体ガラスを染み込ませました。
ファインクリスタルウッドのみだと水漏れがありコーティング後液体ガラスを塗ると剥がれやすかった為。
使って様子見てみます。
2014年08月26日
ペアの木のコップ作成
ミズナラとコナラの木コップ2種類完成しました。
こちらがコナラで焼酎のぐい飲みをイメージして作りました。
こちらがミズナラで黒い部分は何らかの細菌が入って黒くなったと思われます、これを利用して加工してみたら結構綺麗に見えます。
自然の芸術みたいです。
一番大事なコートはガラス塗料をしみこませて養成してから9対1の混合した液体ガラスをコーティングしました。
因みに実験したオイルはオイル臭くペケ、よく食品衛生法で合格とかいうホームセンターで市販されてるウレタンカラーニスも問題外でした。はじめは食品衛生法に合格の木固めエースをコップに使用していましたがコールドは問題ありませんが熱湯はシンナー臭がひどくとても使えませんでした、しかも体に悪そうなので他人にはあげられません。
液体ガラスとはポリウレタン加工とは違い熱湯を入れてもシンナー臭や化学用品の匂いはしなく安心安全な塗料です。業者によっては個人に対しては無視されたり価格が1リットルあたり1万は超えます、さまざまあり購入まで大変でしたが・・
液体ガラスは沸騰した熱湯を入れても漏れや木や薬品の匂いはありません、しかも木は熱伝導率は悪いので手に持っても熱さは伝わりにくいです。しかしコツがあり厚く塗れば剥がれやヒビが生じやすく難しい。
私はウエスに染み込ませ薄く塗っています、参考にポリウレタン加工に液体ガラスをコーティングすると剥がれ易かったです。
食品衛生法・・・・あまり信じない方が良い気もします。
2014年06月08日
クロモジスプーン
クロモジスプーンを製作中。
贈答用など人と対面してその人に合ったスプーンなどを作るようにしています。
それからポリウレタンなどは極力使わず赤ちゃんでも使えるような木の食器研究中です。

年齢により手の大きさも違うので様々研究中!
手作りでその日の気候気分などで形も変わり世界に一つのものです。

工房も早く完成させたいです。
贈答用など人と対面してその人に合ったスプーンなどを作るようにしています。
それからポリウレタンなどは極力使わず赤ちゃんでも使えるような木の食器研究中です。
年齢により手の大きさも違うので様々研究中!
手作りでその日の気候気分などで形も変わり世界に一つのものです。
工房も早く完成させたいです。
2014年05月30日
サクランボの皿
薪にするにはもったいないなぁーと思った材をキープして皿にしました。
伐採して一週間も経たない内に製材した生材だったのでかなりの皿が割れてしまいました。
荒削りして含水率10パーセント位になったらしあげ加工しました。
左がクルミオイル仕上げ、右が未処理で違いがはっきりします。


サクランボ
もう少しで最盛期をむかえます、忙しくなりそうです。
明後日は滝太郎祭りで子ども達を連れて行くから木工や家の仕事もお休みです。
それでは(^_^)/~
伐採して一週間も経たない内に製材した生材だったのでかなりの皿が割れてしまいました。
荒削りして含水率10パーセント位になったらしあげ加工しました。
左がクルミオイル仕上げ、右が未処理で違いがはっきりします。
サクランボ
もう少しで最盛期をむかえます、忙しくなりそうです。
明後日は滝太郎祭りで子ども達を連れて行くから木工や家の仕事もお休みです。
それでは(^_^)/~
2014年02月17日
ミズナラのコップ
楢の木にコナラ、ミズナラ、ナラカシワなどの種類がありその中のミズナラの木で加工してみました。
乾燥は4ヶ月位で少し水分が含まれまだ軟らかいので加工しやすいです。
これから仕上げのコーティングします。
皿はキハダ。同じミズナラの方が合いそうです。

乾燥は4ヶ月位で少し水分が含まれまだ軟らかいので加工しやすいです。
これから仕上げのコーティングします。
皿はキハダ。同じミズナラの方が合いそうです。
2014年01月24日
2014年01月16日
2013年12月27日
2013年12月21日
2013年12月20日
キハダの皿
キハダの木で皿を作ってみました。
ほどほどに柔らかく削り易いです。磨けば艶も出てきて綺麗です。

直径30センチほどの材を半分にカットしてから円形にバンドソーで切っていきます。

こんな感じに仕上がりました。仕上げは400番のサンドペーパー。

結局直径18センチほどになり皿が二枚できました。お菓子入れなどに使う予定。
最終仕上げはワックスか艶有りクリアーかオイルにしようか悩んでます。
因みに生木を使用してますので削る時に水しぶきが手や顔にかかるくらいです。
今回は皿の形にしたら目止め剤を染み込ませてます。
今の所変形や割れはないです。
しかし乾燥する過程でなんと皿の上に玩具が!!
へこんでました(>o<)悔しいです。犯人は妻や子供などであれば諦めますが、**っつーのが更に悔しい(-_-#) ピクッ
ほどほどに柔らかく削り易いです。磨けば艶も出てきて綺麗です。
直径30センチほどの材を半分にカットしてから円形にバンドソーで切っていきます。
こんな感じに仕上がりました。仕上げは400番のサンドペーパー。
結局直径18センチほどになり皿が二枚できました。お菓子入れなどに使う予定。
最終仕上げはワックスか艶有りクリアーかオイルにしようか悩んでます。
因みに生木を使用してますので削る時に水しぶきが手や顔にかかるくらいです。
今回は皿の形にしたら目止め剤を染み込ませてます。
今の所変形や割れはないです。
しかし乾燥する過程でなんと皿の上に玩具が!!
へこんでました(>o<)悔しいです。犯人は妻や子供などであれば諦めますが、**っつーのが更に悔しい(-_-#) ピクッ
タグ :キハダの木
2013年12月08日
さくらんぼの器(佐藤錦)
本日は焚き物用に佐藤錦の木を頂いできて一部加工しました。
もちろん生木です。

このような治具をつかい円くカットします。

どんぶりの完成。
ポリウレタンとワックス仕上げ

サラダボウル

二個できました。
もちろん生木です。
このような治具をつかい円くカットします。
どんぶりの完成。
ポリウレタンとワックス仕上げ
サラダボウル
二個できました。
2013年12月05日
イタヤカエデのお椀
樹齢35年生のイタヤカエデを一年ほど寝かせてほどほどに乾燥したので加工してみました。
35年とはいえ直径が20センチ位でかなり年輪が詰まってます。
とにかく硬く粘りがあるので加工しにくい(^_^;)特に逆目の所が難しく苦労してます。

あとさくらんぼの木をチェーンソーでカットした物でこれから皿を作っていきます。
切り屑はカブトムシの飼育用や燻製に使う予定、ゴミにせずなるべく利用します。

35年とはいえ直径が20センチ位でかなり年輪が詰まってます。
とにかく硬く粘りがあるので加工しにくい(^_^;)特に逆目の所が難しく苦労してます。
あとさくらんぼの木をチェーンソーでカットした物でこれから皿を作っていきます。
切り屑はカブトムシの飼育用や燻製に使う予定、ゴミにせずなるべく利用します。
タグ :イタヤカエデ
2013年12月03日
さくらんぼの皿2
丸太を芯から半分にカットした木は生木なので、なるべく割れない内に加工するため仕事後また頑張りました。
私は一時間から二時間くらいの時間で1日一枚くらいが限度です。
加工すると変形はするが割れないのが不思議ですね。
少し小さくなりました。

私は一時間から二時間くらいの時間で1日一枚くらいが限度です。
加工すると変形はするが割れないのが不思議ですね。
少し小さくなりました。
2013年12月02日
さくらんぼの皿
実家の枯れた佐藤錦のさくらんぼの木で作ってみました。
個人的には桜よりも木目が好きかな。
生木なので乾燥の段階でこれからどんな形に変わるかな?
来年この皿にさくらんぼを入れて食べるのが楽しみ(^-^)


個人的には桜よりも木目が好きかな。
生木なので乾燥の段階でこれからどんな形に変わるかな?
来年この皿にさくらんぼを入れて食べるのが楽しみ(^-^)
2013年11月12日
2013年11月10日
2013年11月02日
木の皿とおちょこ
キハダの木で作った皿とアオダモのおちょこを作ってみました。
キハダは艶がでて綺麗ですが荒い木目は逆目の加工が未熟な私はなかなか苦戦しています、しかも割れやすい。
アオダモはほどほどに硬く意外と加工し易いかなぁ。


左がキハダの皿、右の二個はアオダモ。
キハダは艶がでて綺麗ですが荒い木目は逆目の加工が未熟な私はなかなか苦戦しています、しかも割れやすい。
アオダモはほどほどに硬く意外と加工し易いかなぁ。
左がキハダの皿、右の二個はアオダモ。
2013年10月13日
キハダの天然塗料
キハダのスプーンを荒削り後、キハダの皮を煮て色を出してキハダのスプーンを入れると・・・

すぐ黄色い成分が出てきます。

鍋から上げると黄色くなりました。
もう一度乾燥させてサンドペーパでしあげもう一度煮汁に漬けます。
すぐ黄色い成分が出てきます。
鍋から上げると黄色くなりました。
もう一度乾燥させてサンドペーパでしあげもう一度煮汁に漬けます。
2013年10月12日
キハダのスプーン
キハダの木でスプーン作りの荒削り、少しずつ彫刻刀で彫っていきます。
酒を飲むと手を切りやすいので我慢します(>.<)
私が子供の頃、腹痛の時、祖母からキハダの皮を「舐めていろ」と言われ舐めていた記憶があり、キハダの皮はとても苦いけど効くんですよねー。
あと胃腸薬などの漢方薬にも使用されてます。
私は飲み会の前に少し皮をしゃぶり二日酔い防止につかってます。
皮の黄色い成分にたまたまブラックライトなどの紫外線をあてたら光りおもわぬ発見をしました。

酒を飲むと手を切りやすいので我慢します(>.<)
私が子供の頃、腹痛の時、祖母からキハダの皮を「舐めていろ」と言われ舐めていた記憶があり、キハダの皮はとても苦いけど効くんですよねー。
あと胃腸薬などの漢方薬にも使用されてます。
私は飲み会の前に少し皮をしゃぶり二日酔い防止につかってます。
皮の黄色い成分にたまたまブラックライトなどの紫外線をあてたら光りおもわぬ発見をしました。
2013年10月11日
アオダモのコップ
アオダモという木で作ってみました。
取っ手はキハダの木です。
まだ仕上げ塗装していませんけど・・



右側のはネムノキ、但しネムノキはお香の材料にもなるらしくあまり好きではない人もいます。
加工はネムノキは軟らかいが粉塵がすごいです。
あと最後にネムノキについて調べたらこんな意味もあります。
・「昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」 万葉集 紀女郎(きのいらつめ)
「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」 小林一茶
「象潟(きさかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」 奥の細道 松尾芭蕉 (”西施”とは、 中国の春秋時代の 傾国の美女のこと。 花をこの美女にたとえた)
取っ手はキハダの木です。
まだ仕上げ塗装していませんけど・・
右側のはネムノキ、但しネムノキはお香の材料にもなるらしくあまり好きではない人もいます。
加工はネムノキは軟らかいが粉塵がすごいです。
あと最後にネムノキについて調べたらこんな意味もあります。
・「昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」 万葉集 紀女郎(きのいらつめ)
「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」 小林一茶
「象潟(きさかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」 奥の細道 松尾芭蕉 (”西施”とは、 中国の春秋時代の 傾国の美女のこと。 花をこの美女にたとえた)
2013年10月03日
2013年09月30日
2013年09月26日
2013年09月25日
2013年09月23日
2013年07月08日
2013年06月24日
2013年04月27日
新たに2匹のヤマメ
今日も酒田は寒いですね、風は強いし、雨、雨、雨、植物の生育が非常に悪いです。
いつもなら育てているサボテン君はもうすぐ花が咲く頃なのに気配がありません。
と、いうことで室内の趣味を楽しみます。
前から塗装待ちでであった魚を絵の具で塗装して仕上げのニスを塗りました。
3匹作りましたが1匹岩魚の塗装を失敗してしまい、現在2匹だけもうすぐ完成です。
材料はイタヤカエデと解らない雑木です。

いつもなら育てているサボテン君はもうすぐ花が咲く頃なのに気配がありません。
と、いうことで室内の趣味を楽しみます。
前から塗装待ちでであった魚を絵の具で塗装して仕上げのニスを塗りました。
3匹作りましたが1匹岩魚の塗装を失敗してしまい、現在2匹だけもうすぐ完成です。
材料はイタヤカエデと解らない雑木です。
2013年04月20日
木の魚
三匹の魚の形が完成しました。
岩魚と山女魚のつもり。
あとは絵の具で塗装です。

今日から明日まで羽黒の松ヶ岡でクラフトフェア開催中です。
行きたいけど今日は仕事で行けなく、明日行けたらいいなぁ。
西岡工房が好きで自分の作品作りの参考にしてます。
岩魚と山女魚のつもり。
あとは絵の具で塗装です。
今日から明日まで羽黒の松ヶ岡でクラフトフェア開催中です。
行きたいけど今日は仕事で行けなく、明日行けたらいいなぁ。
西岡工房が好きで自分の作品作りの参考にしてます。
2013年04月07日
ドングリ製作リベンジ
前回作ったドングリはセンターも上手くでなく失敗作だったので市販の丸棒材料を使用してみました。
今回は妻にも合格もらいました。
あとは軸を付けて穴をあけヒモを付けて完成です(^-^)
旋盤あれば楽なんだけどなぁ欲しいなぁ


今回は妻にも合格もらいました。
あとは軸を付けて穴をあけヒモを付けて完成です(^-^)
旋盤あれば楽なんだけどなぁ欲しいなぁ